21世紀型スタンダード住宅

戦後、住宅はnLDKで考えられてきました。

LD+和室+夫婦寝室+子供部屋×2

これが現在の日本家屋のスタンダードだと思います。

200年住宅構想・改正建築基準法等、大きな変革期を

迎えた現在、衣・食が嗜好の多様化により発達したように、

住も新たなステージへ昇華するものと期待されています。

本計画は、今世紀スタンダードとなりうる要素を

取り入れた、今から先を考えた住宅。

それは決して手の届かない、使いこなせないものではなく、

多くの方が住みやすいと感じるデザイン。

スタンダードとなる住宅は、コストに依存せず、また選ばれた者だけが理解出来るデザインではダメです。

住む事、生活する事が人の心を豊かにする。

そう信じ、本プランを提案致します。


本提案は2008年10月4〜5日TEPCO銀座館にて行われた

「理由(わけ)あって美しい家展」

出品作品です。