バウハウスとは、1919年にヴァイマル国立バウハウスが創設され、

後にデッサウに移転されたドイツの造形大学。


建築に携わっている人であれば、おなじみの学校ですね。


そんなバウハウスについて、今大学のオープンカレッジに通って

勉強してます。


その名は有名でも、私自身学生時代のテキスト数行の知識しかなく、

機会があればもっと掘り下げて知識を身につけたいと思っていたのです。


この秋から獨協大学で講義があると駅の改札に置いてあったメトロニュースで

知り申し込みました。


獨協大学は私の住む越谷から近く、建築士試験の会場に使われていたりもしたので

なじみのある大学です。

その獨協、20年ぶりくらいに訪れてみると、近代的な校舎に建て替えられていて

まず驚きました。
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あとは、やっぱり学生さんの集まる学校ですから、倍以上生きている私なんかが行くと

なんとなく浮いた感じになります。。


すでに3回目の講義を終えたところですが、先生の講義は大変面白くまた高密度の

内容です。


テーマそのものも興味深いものですが、大学教授の講義ってのは教壇が舞台の

演劇でもあるのだなーと、講義の進め方にも,学生時代では感じ取れなかった印象が

新鮮でした。
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バウハウスというと、近代建築に大きく影響を与えた教育だったわけですが、

講義を聴いていくと第1次世界大戦後からナチス台頭という政治的背景、

アーツアンドクラフツ運動からドイツ工作連盟という芸術、経済・産業に関わる

背景など、当時の様子を想起させる内容に、大きな刺激を受ける事ができました。


なんか、当初の講義内容から少し軌道修正され、今後ブルーノ・タウトとバウハウスの

思想的共通点なような話も聴けるようなので楽しみです。